- 2021.7.15夏野菜
- いよいよ梅雨が明け、夏本番になります!! 夏野菜を食べて、夏バテ予防をしましょう! 夏野菜の栄養素 夏野菜は基本的に、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、夏バテや熱中症予防、利尿作用による浮腫解消に効果的です。 さらに、ビタミンも豊富で、紫外線から肌を守り、腸内環境を整える作用も期待できます。 さらに、トマトやきゅうりなどは生でそのまま食べられるので、手軽に補給することもできます。 オススメの夏野菜 トマト 皆さんご存知だとは思いますが、トマトには、リコピンという栄養素が多く含まれております。リコピンは抗酸化作用がとても強く、健康や美容に効果的です。さらにコレステロールを低下させる作用もあります! トマトは生でも、パスタやジュースとしても摂取しやすくとてもオススメです! ピーマン ピーマンには食物繊維が多く含まれています。食物繊維には、お通じが良くなったり、糖質の吸収を抑え、血糖値上昇を穏やかにしてくれる働きがあります。他にもカリウム、ビタミンCなど多くの栄養素が含まれています! 生のピーマンを千切りにして、塩昆布とごま油で混ぜて食べると、とってもさっぱりして、作るのも簡単で手軽なのでオススメです!! ゴーヤ ゴーヤはビタミンCが多く含まれており、トマトやきゅうりの5倍以上、レモンやキウイも超えるほどビタミンCが含まれています。 ゴーヤチャンプルなどにして食べることが多いかと思いますが、ゴーヤは炒めてもビタミンCが壊れにくい構造になっているので安心です。是非食べてみてください!! まとめ 多くの夏野菜がありますが、夏野菜は調理もしやすく、気軽に食べれるものが多いです! 今年の夏は、夏野菜で夏バテ、熱中症予防をしましょう!!