冷え性は筋肉が関係する!?
2020.12.06
こんにちは!
本日ブログ担当の青木です。
気温もだいぶ下がり冬の時期がおとずれましたね。
そんな中みなさんは夜体が冷えて寝れない、靴下履かないと寝れないなどのお悩みはありませんか?
●冷え性とは
血液の流れが悪いため毛細血管へ温かい血液が流れず、血管が収縮し手足が冷たくなる状態のことをいいます。
●原因
・筋肉量の低下
筋肉は血液を送るポンプの役割をもっています。
加齢または運動不足などにより筋肉が低下する事でポンプの力が弱くなり血液の流れが悪くなります。
とくにふくらはぎの筋肉は第二の心臓と呼ばれるくらい大事なポンプの役割があります。
ふくらはぎの筋肉は重力に逆らって下から上に血液を送り出す役割があるのでふくらはぎの筋肉は非常に大切です。
・自律神経の乱れ
過度なストレスにより自律神経が乱れ体温調節する機能がうまく働かなくなり冷え性を引き起こします。
- ●改善策
・筋力トレーニングを行い筋肉を増やす
・常温以上の飲食を心がける
・規則正しい生活(食事)
冬の寒さを乗り越えるためにも筋肉をしっかりつけておきましょう!