正しい歩き方
2021.5.05日々の生活に1番多い動作は歩くことです。
今日は正しい歩き方について書きたいと思います。
正しい歩き方が出来てないと、、、
大股で膝を曲げ背中を丸めて歩いたり、腕を振りすぎていたりすると、歩くだけで疲れやすくなります。
そして、間違った姿勢で歩き続けてしまうと、普段の姿勢までもが悪くなっていってしまいます。
さらに、片寄った筋肉ばかりが使われて、発達してしまうために、足、お尻、背中などの筋肉がバランス良くつかなくなります。
多くのデメリットがあるように、歩き方はとても大切になってきます。
では、正しい歩き方を見てみましょう!
正しい歩き方
1.胸を張り、背筋を伸ばす
2.肘を曲げ、腕は大きく前後に振る
3.地面を蹴り出すように歩く
4.着地は踵からつま先へ
以上のことを意識して歩くことで、スムーズに正しい姿勢で歩くことができます。
さらに、おへそ、肩甲骨、骨盤を意識することで、姿勢が常に保てることができ、楽に無理なくスムーズに歩くことができます!
ウォーキングをする際には、蹴り出す足を強くし、腿をしっかりとあげ、腹筋を意識するとより素晴らしいフォームになります。
急いで歩かずに正しいフォームを意識してあることがポイントです!
ぜひ実践してみてください。