アイシング
2021.7.19アイシングは主に怪我の応急処置として
使用されますが、
どうような効果があるのでしょうか?
アイシングの効果
・痛み緩和
・炎症の軽減
・血流の改善
・筋疲労の和らげ
・疲労回復
などがアイシングの効果になります。
使用方法
スポーツ現場でよく使われますが、
急性挫傷においてとても有効的です。
アイシングの使用方法として、
RICE処置というものがあり、
安静、冷却、圧迫、挙上のことを指します。
例えば捻挫をした場合、
1:安静(患部を動かさず安静に保つ)
2:冷却(患部を冷やす)
3:圧迫(冷却している上からテープなどを巻き、晴れや内出血を最小限にする)
4:挙上(患部を心臓より高い位置に保つ)
を行います。
冷却時間は約1時間間隔で
20分程度冷やしましょう。
RICE処置を行うことで、
怪我の予後を左右します。
上記の点に気をつけて是非行ってみてください。