アイシングは主に怪我の応急処置として

使用されますが、

どうような効果があるのでしょうか?

 

アイシングの効果

・痛み緩和

・炎症の軽減

・血流の改善

・筋疲労の和らげ

・疲労回復

などがアイシングの効果になります。

 

 

使用方法

スポーツ現場でよく使われますが、

急性挫傷においてとても有効的です。

 

アイシングの使用方法として、

RICE処置というものがあり、

安静、冷却、圧迫、挙上のことを指します。

 

例えば捻挫をした場合、

1:安静(患部を動かさず安静に保つ)

2:冷却(患部を冷やす)

3:圧迫(冷却している上からテープなどを巻き、晴れや内出血を最小限にする)

4:挙上(患部を心臓より高い位置に保つ)

 

を行います。

 

冷却時間は1時間間隔

20程度冷やしましょう。

 

RICE処置を行うことで、

怪我の予後を左右します。

 

上記の点に気をつけて是非行ってみてください。