マラソンを走る上で
2021.12.20マラソンで多い怪我
マラソンでは、
脚を基本とする怪我がやはりほとんどを締めます。
・筋肉痛
・肉離れ
・捻挫
・シンスプリント
・ランナー膝
・熱中症
・脱水症状
・低体温
ではなぜ、怪我をしてしまうのでしょうか?
マラソン時の怪我の要因
・ウォーミングアップ不足
・間違ったランニングフォーム
→姿勢や重心、自分に合ったフォームを行えているかが重要になります。
・ストレッチ不足
→ストレッチを行うことで怪我の予防と共に、
柔軟性や可動域を拡げます。
・休息不足
・トレーニング不足
マラソン時の怪我の予防
・給水を心がける
→脱水症状の予防
・ランニングシューズの調節
・ランニングフォームの改善
・ウォーミングアップ、ダウンの実施
・トレーニングの実施
全ての運動において、
ウォーミングアップは、
各競技での能力を最大限発揮するため、
また、怪我の予防に重要な役割を果たします。
だからこそ、
マラソンに限らず、運動を行う前のウォーミングアップは、重要と言えます。
そして、運動を行うことで、
怪我に繋がらないためには、
その競技の特性を知ることも大切です。
どういった怪我が多いのか?
何をすれば予防になるのか?
日々何を実施すればいいのか?
と、考え、実際に実践していくことが
これからの楽しい運動に繋がると考えます!